活動報告

2017年5月18日

長野県市町村勤労者互助会・共済会連絡協議会 第29回総会開催される


長野県市町村勤労者互助会・共済会連絡協議会は、2017年5月18日(木)松本市「松本合同庁舎 会議室」において、

第29回総会が開催されました。

総会には各互助会・共済会、来賓、役員合わせて51名が出席しました。

冒頭、青木 隆会長(長野県産業労働部労働雇用課課長)から挨拶があり、

続いて、議案審議に移りました。

第1号議案では、平成28年度活動報告および決算報告、会計監査報告の件について、

第2号議案では、平成29年度活動計画(案)/予算(案)の件について、

第3号議案では、平成29年度役員承認(案)の件について審議され、全ての議案について承認されました。

新年度における活動計画について、平成29年度は翌年30周年を迎える前年度にあるため、これまでの活動を検証し、

更なる活動の活性化を目指し、関係諸団体と更なる連携を図り、進化・発展させる年度と位置付けることを確認しました。

また、県互助会連絡協の原点である「県内の中小企業に勤務する勤労者の福祉向上に寄与する」活動を再認識するとともに、

共通の課題である会員拡大や今後の自立化等に向けた課題を吸い上げ、支部会議や研修・学習会を開催する中で

共有化を進めていくことを確認しました。

総会終了後に開催された研修会では、佐久市勤労者互助会より、

「佐久市勤労者互助会のこれまでの取り組みと今後の課題について」、

筑北勤労者互助会より、「筑北勤労者互助会の現状と課題について」講演をいただきました。

 

総会は向こう一年間の活動の発展を期し、全日程を終了しました。

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