2014年2月23日
栄村支援除雪ボランティア
栄村支援除雪ボランティア
~群馬県労福協と連携~
去る2月22日(土)~23日(日)にかけて群馬労福協27名と県労福協が連携し
被災地支援除雪ボランティア活動を展開!
群馬労福協は2月22日(土)群馬県勤労者福祉センターを午前5時に出発し、
トマトの国に午前9時に疲れも見せず元気に到着しました。当日は久しぶりの青空の見える
穏やかな天候に恵まれ、積雪は例年の半分くらいで2メートル程の環境でありました。
県労福協からは、3名が合流・連携ししました。
当初、長野県社会福祉協議会からスコップ、スノーダンプなどをお借りする予定でしたが、
長野県内東信地区における雪害ボランティアの立ち上げに伴い、急遽、道具を貸し出すことになり、
参加者の皆様には自前の用意をお願いし参加いただきました。
また、栄村社会福祉協議会にも事情をお伝えし、スノーダンプ14台をお借りしました。
そのスノーダンプの中には連合長野から寄贈されたものもありました。
今年の栄村のボランティア活動の窓口は、栄村社会福祉協議会総合サポートセンターであり、
当日はセンター広瀬主任・石坂復興支援員から説明を頂き、更に、栄村振興公社トマトの国支配人、
広瀬さんにもアドバイスいただきました。
具体的な活動は、トマトの国周辺の除雪作業と、絵手紙館の周辺の除雪作業が依頼された内容でした。
参加者は与えられた任務をしっかりこなし、一同心地よい汗をかきました。ケガ人もなく無事2日間の日程を終了しました。